読みもの

2020/06/29 17:13


離乳食期を迎えた赤ちゃんのための食器選び。

 

素材や色、柄、デザイン、安全性、口当たりの良さ、使いやすさ…などなど、色々と考えているうちに、どれを選ぼうか迷ってしまうことも。

 

そこで今回は、tocotoco編集部がセレクトしたおしゃれでかわいい子ども食器をご紹介します!

 

家族で囲むごはんの時間のあたたかさ、そして食べる楽しみが、子どもたちの心に伝わりますように。

お誕生日プレゼントやギフト選びにもご活用ください


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teteeatの子ども食器


teteeat(テテイート)の子ども食器は、400年以上の歴史を持つ、長崎県の波佐見焼の陶磁器。



手に馴染むしっとりとした質感と、子どもでも扱いやすい軽さが特徴です。



お花の縁取りが華やかさをプラスしてくれる花豆皿や、波模様のあしらいが楽しい波ボウル。



シンプルでモダンな印象の器が家族のテーブルを彩り、日々の暮らしに寄り添いながら、身近なものを大切にする心をそっと育んでくれます。



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0歳からの伝統ブランドaeru「こぼしにくい器」

 

日本の職人技が詰まった「こぼしにくい器」

 

器に入った食べ物を、こぼさず上手にすくえる秘密は、器の内側に「返し」がついているから。

 

この「返し」があることで、やわらかいおかゆも細かく刻んだお野菜も上手にすくえます。

小さな頃から「ホンモノ」に触れて育ってほしいと願う職人さんの、高い技術と愛情から生まれたカタチです。

 

益子焼(栃木県)、砥部焼(愛媛県)、京焼(京都府)、大谷焼(徳島県)の4種類からお選び下さい。

 


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M.potsのどうぶつの子ども食器


メモリのたてがみがチャームポイントのキリンさん、食器いっぱいに描かれた大きなゾウさん、元気いっぱいのウサギさん。

 

M.potsの「どうぶつの子ども食器」は、遊び心あふれる動物たちが、ごはんの時間を楽しく彩る子ども食器です。

 

やさしい色使いの動物たちは、全て絵付け職人さんの手で一点一点描かれています。

各食器の裏側には、カラフルな名入れのサービスも◎



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■「ふーわん」と「くーわん」

 

天然の木目の美しさや本物の磁器の質感を幼い頃から感じられるようにと、職人さんの手で作られた「ふーわん」と「くーわん」。

 

「ふーわん」と「くーわん」には、子どもセットの他に家族セットもあるので、家族お揃いの食器でごはんを楽しむこともできます。

 

「ふーわん」がおわんで「くーわん」はお茶わんです。



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<木のうつわ>


■きのこのうつわ



お皿とコップを合わせると、素朴でころんとした「きのこ」の形になるというユニークで愛らしいデザインの子ども食器。

桜やくるみ、かえでなど天然無垢の木々から作られていて、触れると木のあたたかみを感じられます。

 

小さな手でも持ちやすいようになめらかなくびれが付けられていたり、さわり心地や口当たりがやさしくなるように仕上げられていたり、赤ちゃんを想う工夫は細部まで。

 

もし落としてしまっても割れにくく傷つきにくいので、離乳食を食べ始めた赤ちゃんにぴったりです。

 


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■さくらの木のベビーセット

 

天然のさくらの木でできた、スープマグ、ベビースプーン、フォークの3点セット。

それぞれの持ち手には木の風合いを伝える持ち手が、ちょこんとついています。

 

山で生きる樹木の力強さと、やさしくあたたかみのある手ざわり。

それらの良さを、赤ちゃんの頃から感じられるベビーセットです。

 

生まれたての空気と水が澄みわたる、長野県北アルプスの麓の町で作られています。



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■小さな手のカタチを残す木のうつわ


「マギーカップ」は、出産祝いにぴったりな、オーダーメイドの木製カップ。

ひとりひとりの手型を天然木に彫り上げて、世界に一つだけのカタチに仕上げます。


手型を取っておくことで、そこから一回りふた周りと大きくなったお子さまの成長を感じたり、思い出を振り返ることができます。

そしてお子さま自身も、自分の手がどれくらい大きくなったのか見比べて、自分の成長を実感できるはず。


赤ちゃんが生まれてきてくれたことへの喜びやありがとうの気持ちを、カタチに残してみませんか?